何とはなしに・・・・・ふと調べてみた
そもそも、給付金って一人一万円だけど、全国では1億2000万をかけて、1兆2000億かぁ・・・・すごい額だよなあ・・・と思った
何かのおりに、自衛隊のジェット戦闘機を1機やめれば、夕張市を救えるんじゃないかとか(真偽は知りません)、そんな話が頭の片隅にあった。
戦闘機って、幾らするんだ??
同じ疑問を持つ人は世の中に時々居るらしく、ネットで調べたら、大雑把なオーダーはすぐにわかった。最新鋭のジェット戦闘機は、一機50億円とか100億円という価格らしい
ついでに、いろいろ調べてみた
バス:路線用バス 1000万円〜2000万円
観光バス 2000万円超
鉄道車両 新幹線最新車両 2億超 (のぞみやひかりでは1編成で40億円ですね)
一般的通勤車両 1.5億くらい
航空機 ジャンボ機など 150〜200億円
ローカル路線中小型機 50〜100億円
JALとANA(およびその系列会社)で数百機の飛行機を持ってるらしいから、総価格合計は3超円とか5兆円とかいうオーダー・・・・・・給付金総額の何倍もあるんだ。。。。。
ふぅむ・・・・
してみると、やはりジェット戦闘機というのは、サイズの割に高価なものだ
(まあ、マッハ2以上で飛ぶんだから当然だわな)
笑えたのは、土佐電鉄・・・・・
(ちゃんとローカル私鉄の車両の価格までいろいろ書いてるサイトが・・・(^^ゞ)
新鋭の低床車(3両連接構造だけど、トータルでもJR車両よりずっと短い)1.5億円・・・てのはいいんだけど、○○系 ¥41,662・・・・・・これって????
備考欄を見ると、昭和30年代製造の車両を、○○電鉄から買い受けたときのお値段とか・・・・
(__;)
ちなみに、ブログの左上隅にある車両は、昭和40年代の製造ですが、当時の新車価格は数千万円程度だったようです。