仕事の関係でラジオ局へ行ってきた
うちの仕事の成果と、うちのイベント(ラジオ局が後援:ただし「名義貸し」)の紹介を兼ねて、某番組でしゃべれという
誰かに行って欲しかったんだけど、あいにく、私がその仕事のチーフだった
くそー・・・頼むから、そんな緊張しそうな仕事は勘弁してくれー・・・・と思ったけど、企画のスタッフが話をOKしてしまった(くそー)
できれば、ナマでしゃべれと言われたが、いくらなんでも緊張しすぎそうなので、なんとか事前収録にしてもらった
マスコミ関係というと、深夜休日当たり前の世界だと思っていたが、さすがに高知のラジオ局ともなると? わりとのどかな雰囲気だった
担当のアナウンサー(兼制作部長)のお
ばちゃんねいさまと、ディレクターのあんちゃんと打合せのあと、いよいよスタジオへ入る (どきどきどきどき)
たぶん、ゲストの緊張をほぐすためと思われるが、とりあえずマイクを入れて雑談をする
定番なのだろうが、アナウンサーさんから質問
「ご出身はどちらですか?」
「あ・・は、はい、大阪です」
「大阪のどちらですか?」
「大阪市内です」
「市内のどちらですか?」(なんか、しつこいな)
「えーと・・・阿倍野区です」
(ちょっと笑いながら)「阿倍野区の何町ですか?」
・・・・って、なんでそんな細かい町名まで??? ?(・_。)?(。_・)?
「いや、町名言ったって、わからないでしょ?」
「わかります。私も阿倍野区です」
「へっ?」
「えーと・・・・◎◎町です」
「私も◎◎町です.何丁目ですか?」
「へっ?・・・・えーと・・・何丁目だっけ? 確か、3丁目です」
「私は4丁目です」
・・・・・って、徒歩数分やん!
「じゃあ・・・中学校は◎◎中学ですよね?」
「あ・・・は、はい」
「△△小学校ですよね?」
「は。はい」
何なんだ、この展開は?
「お幾つですか?」
「えーと・・・はい、◎◎歳です」
「あらー・・・2年下です」
・・・・ってぇことは・・・・・
私が中学3年生の時に、同じ中学内に、この人は1年生で居たってことなのねん
とり「じゃ、じゃあ、××先生知ってますか?」
アナウンサーさん「はい、知ってますよ」
・・・・で、しばし学校の話や、◎◎町商店街の話になって・・・
ディレクター氏「いつまで世間話してるんですか」
お・・・・は、はい・・・・はいはい・・・本番ね
・・・・っと、まあ本番はどうでもいいんですが
(とちったところ、カットして下さいねー)
いやはや
高知で、同じ小中学校の人にお会いするとは・・・・
できれば二人とも独身の時に会いたかったです(って、何十年前やねんっ!?)
たはははは (^^ゞ
ちなみに、このラジオ放送はローカルなので、高知県外では聞けません
RKC高知放送でございます