2014年4月(8%)、2015年10月(10%)と消費税のアップが決まっており、頭の痛いことです
・・・で、それに伴う特別措置法が5日に成立した・・・とニュースに出てますね
法律の骨子は「消費税還元3%引きセール」などと、消費税をとらない(納めない)かのような誤解を与えるネーミングのセールを禁止するというもの。当初は「3%引き」だけでもアウト! といってたけど、さすがに自由な価格競争を阻害する恐れがあるとかで、「消費税」という言葉を使わずに,単に「3%引き」とか、「春の感謝祭3%引き」などはセーフということになったようですね
法律の根底には、大手小売店などが立場の弱い中小卸売店に対して消費税分を値切ったりしないようにとの理念がベースになっているそうで、その点は真っ当だとは思います・・・でも、セールのキャッチコピーと中間商取引プロセスのいじめ?と直接は関係ないような気もするんですが・・・
こんなのはアウトなんですかね? (^^ゞ
祝!消費税アップセール3%引き!
消費増税万歳セール3%引き!