二酸化炭素濃度の増加で地球温暖化が進むとかなんとか・・・・難しいことは別にして,まあどんどん火を燃やせば熱くなる・・・・・(そんな単純なことか?) なら,燃やすのを止めたらええやん・・・・でも,燃やすのやめるっちゅうことは,生活レベルを下げると言うこと(エアコン,車なくなってもいいですか?)なんですよねえ・・・
・・・で,まあ,省エネの家電や車を作って頑張ってるんだけど,なかなか二酸化炭素の排出量は減らない・・・・(__;) 一方で,「森林が吸収したぶんの二酸化炭素は排出量と相殺できることにしよう」という地味な提案もコンセンサスが得られておりまして・・・・・っで,まあ,森林に関連してるお仕事の我々も,温暖化がらみの末端の末端を受け持っております・・・
んで,とりあえず関わってるのが「タケ」
タケって,意外とその生態が明らかになって無くて,とくに地下部のデータが少ない・・・・ってんで,先週大阪の竹藪の調査のお手伝いに行ったのですが・・・・
はい,竹藪
んで,タケの地下茎や根を掘り出してるんですが,これがまた大変・・・・(__;)
(写真は,チェーンソーの一種で,竹の根と土の塊を切り取っているところ・・・・・おじさんは,バイト的に雇われた作業員のおじさんであります)
根が凄いからまって,とても手で掘れないんですよね・・・(__;)
・・・というわけで,地球温暖化抑止に向けての地味な作業でした(ホンマに温暖化抑止につながるのか,やってる方も半信半疑??)