京都市の真ん中、河原町七条からちょこちょこっと北西に歩くと「涉成園」という庭園があります
東本願寺の所有です
(東本願寺から徒歩5分ほど)
園の謂われはいろいろ読みましたが
忘れました ヾ(-_-;)
まあ、平安時代?に、何とか天皇が造営したとか
園の管理には徳川将軍家も関わってたとか
オリジナルの建物は戊辰戦争で全て延焼したとか
まあ、そんな庭園です
(そんな説明で分かるかっ! 凸(-_-メ))
参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/渉成園
園内には、広い池があり、木々を映してきれいです
2階建ての茶室があったりします
近づくと、こんな感じ
この茶室の手前の木は椿
奥の方には桜の木を配しており
「傍花閣」と名付けられた茶室です
花を愛でながらの一服を楽しんだのでしょうね
残念ながら、紅葉には早過ぎたのですが、そのぶん空いてました